動物病院紹介
「かかりつけ」に。
京浜急行空港線・糀谷駅から徒歩数分の環状八号線通りに位置する当院は、2016年に開院しました。以来今日まで、地域の皆様に支えられながら、たくさんの動物たちのお世話をさせていただいてきました。
主に、犬・猫・フェレット・げっ歯類(ウサギ・モルモット・チンチラ・ハリネズミ・ハムスター・デグー・マウスなど)を診察しておりますが、その他の動物に関してはお気軽にご相談ください。
さてここ近年、ペットに対する注目度は高まるばかりで、一生を通じた『かけがえのない家族』という認識が当たり前になっています。加えて医療の進歩と相まって人間同様、動物の高齢化も顕著になっています。そしてもちろん動物も、日々健康で楽しく過ごすことは長生きのための必須条件。その為に、日々の体調管理と病気の早期発見が重要なのはいうまでもありません。
治療については、既存の治療法に新しい治療法も加え健康を維持するよう“その子“に合わせた最善の治療方法をご提案いたします。それにはまず、飼い主様との対話を重ねることが重要です。その中で、お気付きの点やご要望などあれば遠慮なく申し付けていただければ、と思います。
当院を、大切なご家族の『かかりつけ』だと思っていただければ・・・
それは獣医冥利に尽きるというものです。よろしくお願いします。
院長紹介

院長:小野田 圭
院長経歴
- 静岡県浜松市生まれ
- 麻布大学獣医学部獣医学科卒業
- 神奈川県内・都内の動物病院にて勤務(1998年~2015年)
- 2016年2月22日 しんか動物病院開業
所属
- 東京都獣医師会(太田支部所属)
- 日本獣医エキゾチック動物学会
診療動物
- 犬・猫
- ウサギ・モルモット
- フェレット
- 他の小型げっ歯類全般(チンチラ・ハムスター・デグー・ラット・マウスなど)
- 鳥:専門の病院への紹介となります。
保険
当院で窓口会計が可能な保険会社
アニコム(アニコム損保)
アイペット(アイペット損保)
:どちらも保険証が必ず必要で、診察当日のみの窓口会計となります。
※窓口での保険証が確認できない場合、お支払いは実費となりますのでお気をつけ下さい。
他の保険会社
当院で発行する領収書で飼い主様ご自身が申請可能なこと多いですが、記入が必要な書類の場合、一旦書類をお預かりさせていただき、記入後に後日お渡しとなります。
(診断書が必要な場合は、別途有料となります)
予防医療
医療の基本は予防から始まります。ワクチン接種・フィラリア予防・寄生虫駆虫(ノミ・マダニ・消化管内寄生虫)が代表的なものです。
ワクチン接種により予防可能な病気は数多くあります。犬・猫・フェレットに年1回の混合ワクチン接種をお勧めしています。人間のワクチン同様で万全ではありませんが、ウイルスに対する免疫を高めることで、感染が疑われる地域へのお出かけや他のペットや人間とのスキンシップも安心して出来ます。また犬では年1回の狂犬病予防接種を行わなければなりません。
去勢・避妊手術は、問題行動を抑制する意味でもされますが、年を重ねてから発症する病気の発生を抑える意味でもされます。手術については当院にお問い合わせください。
フィラリア症は、一昔前は死亡率の高い病気の一つでした。近年予防薬の進化や飼い主様の意識向上により感染により重症化する事がなくなりました。地域によっては、年中予防しなければならない所もありますが、関東圏では5月~12月まで月1回の投薬で駆虫可能です。毎年、春先に血液検査を行い、感染の有無を確認した上で投薬を始めます。
寄生虫は体外と体内に寄生するものに分けられます。感染すると軽症例から生命を脅かす重症例まで様々な症状が認められます。併せてフィラリア予防同様に駆虫薬の投与をお勧めします。
クレジットカード
下記のカードに対応しております。
VISA・MASTER・JCB・アメリカンエキスプレス・ダイナースクラブ・ディスカバー
施設紹介

【待合室】広めに取る事で、ワンちゃんやネコちゃんとウサギなどの小動物が向かい合わないように配慮しています。
- 【診察室】
- 犬猫と他の動物で分けています。ウサギさんなど飛び降りても大丈夫なように診察時はマットを使用します。

【手術室】モニターや麻酔器を完備し、万全な手術が出来ます。
- 【入院室】
- 部屋を分離してあり、重症患者と軽傷患者を分けることが出来るようになっています。
- 【レントゲン室】FCRを導入しておりデジタルで 画像をお届け出来ます。
- 【検査機器】血球計算機・生化学検査機、遠心機